@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {藤平 保茂 and Yasushige FUJIHIRA and 久利 彩子 and Ayako HISARI}, issue = {1}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Aug}, note = {本学における長期臨床実習期間中に設けた登校日の意義とあり方、その内容の検討を行うため、長期実習を終了した直後の理学療法学専攻4年生学生40 名を対象に、調査を行った。その結果、登校日に出席したほとんどの学生が、クラスメイトに会えたことが良かった、と回答した。一方、登校日に出席したものの、当日の内容が好ましくなかったことや担当教員に相談できなかったこと、その時間の有効利用を優先したかったこと等を理由に、否定的な意見を回答した学生もいた。学生にとって中間登校日は、クラスメイトと教員に会うことができる機会であり、不安や悩みを和らげリフレッシュすることができる意味で有意義であると考えられた。教員は、個別面談の機会を設け、相談内容をしっかり受け入れること、適切な指導をより具体的に行うことで、学生にとって意義のある登校日にすることができ、さらに学生のコーピングを支援することができるものと考えられた。, Short Paper}, pages = {87--95}, title = {長期臨床実習期間中に設けた登校日の意義とあり方について : 理学療法学専攻学生の意見を基に}, volume = {7}, year = {2012} }