@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000129, author = {稲葉 敏樹 and Toshiki INABA}, issue = {1}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Oct}, note = {語流暢性に関する検討は、音声言語(発話)に関するものがほとんどで、文字言語(漢字)に関する検討は少ない。書字面における語流暢性に関し、漢字特有である部首に着目し、部首ごとの反応について、データを収集し、傾向を探り、失語症者、特に失名詞失語の語流暢性向上のための訓練や認知症予防のための知的賦活訓練としての可能性について検討した。対象は本学、言語聴覚学専攻学生55名。内訳は、男性16名、女性39名。平均年は、21.75±3.83歳であった。漢字書字における語流暢性の評価では、各文字を正確に書かなければならない関係上、1分間の制限時間では部首ごとの反応数に差が出にくいと考えられ、制限時間の再検討が必要である。, Short Paper}, pages = {71--73}, title = {部首別漢字書字における語流暢性の検討}, volume = {8}, year = {2013} }