@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000139, author = {佐竹 勝 and Masaru SATAKE and 中柗 俊介 and Shunsuke NAKAMATSU and 嶋野 広一 and Koichi SHIMANO and 珠数 美穂}, issue = {2}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {本学のカリキュラムの特徴の一つに園芸療法がある. 所定の8単位を履修し, 資格申請すれば, 全国大学実務教育協会から「園芸療法士」の認定証が交付される. 国家資格ではないが, リハビリテーション領域における有効活用が期待される等, 大学教育の付加価値的要素の高い科目として位置付けられている. 本学では2006年の開学時より, 全専攻を対象に園芸療法教育を行い, 2012年3月の時点で121名が園芸療法士を取得し卒業した. 今回, 卒業生が園芸療法をどの程度役立てているのか園芸療法士資格取得者121名に対してアンケート調査を行い, その結果33名から回答を得た. 決して多い数字ではないが, その活躍や, 苦悩の様子が伺える貴重なデータであり, 内容は新鮮であった. 臨床現場における園芸活動の現状が浮き彫りになったことで, 今後は, 教育面へどう反映させるのか, また臨床現場へのサポート体制をどう具体化していくかについて模索していく予定である., Report}, pages = {134--139}, title = {園芸療法科目履修生による園芸活動の現状 : 卒業生へのアンケート調査から}, volume = {8}, year = {2014}, yomi = {ジュズ ミホ} }