@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000014, author = {髙橋 泰子 and Yasuko TAKAHASHI}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {近年、企業等ではインストラクショナル・デザイン(Instructional Design, 以下、ID)手法を用いた研修が行われ、研修効率を上げている。しかし学校教育現場では、未だにOJT(On the Job Training)が中心であるのが現状である。そこで、多量な知識と技術の習得が求められているコ・メディカル養成校でも教育効率を上げるために、ID手法の取り組みが有効であると推測する。そこで、言語聴覚士養成校において、ID手法のひとつであるCRI (Criterion-Referenced Instruction)技法を用いてコンテンツを開発した。CRIの技法を用いることでシステマチックな設計が可能であり、学習目標を達成するために必要な過不足のない学習内容が網羅できた。しかし、受講者のモチベーションを高めることや関心を持続させるには、CRIの技法だけではなく、他の分野の理論や技術を総合的にデザインすることが不可欠であった。, Original Article}, pages = {39--51}, title = {CRI技法を用いたe-learningのためのコンテンツ開発 : 仮名文字習得のプロセスを学ぶ}, volume = {2}, year = {2008} }