@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000162, author = {古井 透 and Toru FURUI and 西ノ原 隆宏 and Takahiro NISHINOHARA and 藤野 文崇 and Fumitaka FUJINO and 山田 寛之 and Hiroyuki YAMADA and 藤井 良憲 and Yoshinori FUJII}, issue = {2}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {高度な機器を用いた3次元動作解析は歩行分析のゴールドスタンダードである。 しかし、 臨床では歩行機能の問題を同定し、 治療効果の評価のためには目視による歩行観察が一般的である。 機器を用いた動作解析は高価で時間や労力を要するため、 あくまで研究室ベースであり、 日々の臨床の流れにおいて、 めったに活用できないのが現実だ。 本稿の目的は、 簡易に入手可能なISO 16840-1に基づいた定量的な計測ツール"rysis"を用いて、 歩行評価におけるセラピストの観察の信頼性を検討し、 姿勢・動作分析における定量化シークエンスを示し動画切り出し画像の定量評価の簡便な方法を提案することである。 12名のセラピストの検者間信頼性について、 外部身体マーカーあり(ICC=0.970)と外部身体マーカーなし(ICC=0.902)の2つの条件下で比較した。 さらに、 理学療法士が歩行評価をするときの"rysis"の応用可能性についても言及した。, Commentary}, pages = {95--105}, title = {歩行分析における動画切り出し画像の定量評価の簡便な方法の提案 : 姿勢計測システム"rysis"の外部マーカーなしでの各身体体節の地軸座標系における傾斜角度の信頼性}, volume = {9}, year = {2015} }