@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000177, author = {久利 彩子 and Ayako HISARI and 岡 健司 and Kenji OKA and 坪田 裕司 and Yuji TSUBOTA}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、 長母趾屈筋(FHL:Flexor hallucis longus)の超音波画像の解析が転倒リスクを推定する手段として活用できるかどうかを確認するために、 FHLの安静時と収縮時の変化量に着目した定量的評価の可能性の有無を検討することである。 対象者は健常成人11名(男性6名、 女性5名、 平均年齢21.9±1.8歳)とした。 対象者の右下腿の足底面から腓骨頭までの長さを10等分したそれぞれの部位の水平断の超音波画像から、 FHLの安静時と収縮時の長径および短径を測定し、 安静時と収縮時の差について統計解析を行った。 その結果、 下腿の足底面からの高さ6/10のFHLの長径・短径における安静時および足趾屈曲時の超音波画像の解析は、 FHLの機能を推定できる可能性があると考えられた。 機能推定の精度を向上させるには、 FHLの解剖学的位置やその形状の個人差に注意することが重要である。, Original Article}, pages = {95--100}, title = {超音波画像による長母趾屈筋の筋収縮に伴う形状変化の分析}, volume = {10}, year = {2016} }