WEKO3
アイテム
男性アルコール依存症入院患者における サルコペニアの有病率と関連要因
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000310
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/200031024298d86-76fd-41fc-9e9a-a9db5ea93a39
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2026-03-27 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 男性アルコール依存症入院患者における サルコペニアの有病率と関連要因 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | アルコール依存症 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | サルコペニア | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 生活習慣 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_bdcc | |||||||||||
| 資源タイプ | master thesis | |||||||||||
| 著者 |
宍戸, 保夫
× 宍戸, 保夫
|
|||||||||||
| 出版社 | ||||||||||||
| 出版者 | 大阪河﨑リハビリテーション大学 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版社 | ||||||||||||
| 出版者 | Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 【目的】 本研究は、アルコール依存症専門病院に入院する50 歳以上の男性患者を対象に、サルコペニア(SP)の有病率および関連要因を明らかにするとともに、飲酒行動と生活習慣との関連を検討することを目的とした。 【対象・方法】 アルコール依存症専門病院の急性期病棟に入院した男性患者(AL 者)48 名のうち、除外基準に該当した13 名を除く35名を解析対象とした。Asian Working Group for Sarcopenia 2025(AWGS2025)基準に基づき、骨格筋量指数:Skeletal Muscle Mass Index(SMI)および握力からSP の有無を判定した。生活習慣は自記式質問紙により評価し、SP の有無による群間比較、関連要因を検討した。副次解析として、日中からの飲酒行動の有無による群間比較、ならびに純アルコール摂取量との相関分析を実施した。 【結果】 本研究におけるSP の有病率は60.0%であった。SP 群では非SP 群と比べて、Body Mass Index(BMI)、SMI、握力が有意に低値であった。また、年齢差は認められなかった。年齢調整解析では、入浴習慣なしがSP と有意に関連し、歯磨き習慣なしおよび外出習慣なしは有意傾向を示した。一方、飲酒量および食品摂取の多様性はSP と有意な関連を示さなかった。副次解析では、日中からの飲酒行動を有する者でSMI が高い一方、食品摂取の多様性低下および運動習慣なしの割合が高かった。また、飲酒量が多いほど、複数の食品摂取の多様性低下や、余暇・社会活動を目的とする外出頻度が低い傾向を示した。 【考察】 本研究におけるSP の有病率は、診断基準や調査背景が異なるため単純な比較はできないものの、地域在住高齢者(65歳以上男性)における有病率11.5%と比べて60.0%と高値であった。SP 群と非SP 群で年齢差が認められなかったことから、AL 者におけるSP は、慢性的な飲酒行動を背景として、食事習慣のみならず、入浴や歯磨き、外出といった生活行動の実施頻度低下と関連している可能性が示唆された。また、日中からの飲酒行動がある多量飲酒者では、筋量が保たれている場合であっても、栄養摂取の質的低下や余暇・社会活動を目的とする活動性の低下を伴い、SP と関連する要因が併存している可能性が示唆された。 【結論】 アルコール依存症専門病院に入院した男性患者ではSP 有病率が高く、慢性的な飲酒行動を背景として、食事習慣のみならず、入浴や歯磨き、外出といった生活行動の実施頻度低下がSP と関連している可能性が示唆された。以上より、AL者におけるSP への早期介入および予防には、飲酒行動や食事に加えて、全般的な生活行動の規則性や実施頻度を包括的に評価し、入院早期から退院後の生活を見据えた生活行動の再構築を支援する必要があると考えられた。 |
|||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 学位名 | ||||||||||||
| 学位名 | 修士 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||||
| 学位授与機関名 | 大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 学位授与機関名 | Graduate school of Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||||
| 学位授与年月日 | 2026-03-11 | |||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学大学院年報 巻 4, p. 46-57, ページ数 12, 発行日 2026-03-23 |
|||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2758-6227 | |||||||||||