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アイテム
介護老人福祉施設に入所する超高齢者の 嚥下機能に関連する因子の検討
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000312
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000312299a33ac-2dc1-4eed-a72c-8d1f08f16d2c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2026-03-27 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 介護老人福祉施設に入所する超高齢者の 嚥下機能に関連する因子の検討 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 嚥下機能 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 栄養状態 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 超高齢者 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 介護老人福祉施設 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_bdcc | |||||||||
| 資源タイプ | master thesis | |||||||||
| 著者 |
岩本, 徹
× 岩本, 徹
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| 出版社 | ||||||||||
| 出版者 | 大阪河﨑リハビリテーション大学 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版社 | ||||||||||
| 出版者 | Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、介護老人福祉施設に入所する超高齢者における嚥下機能とその関連因子を明らかにすることである。嚥下障害は誤嚥性肺炎や低栄養の主要因として高齢者のQOL や予後に大きく影響するが、施設入所高齢者を対象とした簡便かつ非侵襲的な評価指標の検証は十分ではない。特に、平均年齢が88 歳を超える超高齢者を対象とした研究は乏しく、多面的機能低下を踏まえた検討が求められる。本研究は、施設入所高齢者31 名(平均年齢88.1 ± 6.4 歳)を対象とし、施設記録および直接評価に基づいて年齢、性別、要介護度、服薬数、嚥下機能、口腔機能、栄養状態、身体機能、認知機能を収集した。嚥下機能はFILS、FOIS、DSS、RSST、MWST により、口腔機能はODK、最大開口量、舌圧により、栄養状態はBMI、GLIM 基準、GNRI により、身体機能はSMI・SMM、握力により、認知機能はMMSE-J により評価した。相関分析では、ODK /pa/・/ta/・/ka/、最大舌圧、GNRI、MMSE-J がFILS と有意な正の関連を示した。重回帰分析では、ODK /ta/ および /ka/ と GNRI が FILS の独立した関連因子として抽出され、/pa/ は他の要因を同時に考慮すると独立した関連は認められなかった。MMSE-J も独立因子とはならなかった。さらに、6 回/ 秒を基準とした層別解析では、ODK /ta/ の正常群(6 回/ 秒以上)で嚥下機能(FILS、DSS)が有意に高値を示し、/ka/ では FILS のみに有意差を認めた。また /pa/ 音では ODK 正常群において嚥下機能(FILS)に高値傾向と MMSE-J の有意な高値を認め、/ta/・/ka/ では MMSE-J に有意な差は認めなかった。これらより、舌尖部(/ta/)および舌根部(/ka/)の発話運動速度が嚥下機能と強く関連する因子であることが示された。一方、/pa/ は嚥下機能に対して独立した関連を示さなかったが、発話運動の流暢性を指標とした場合には認知機能(MMSE-J)との関連が示唆された。一方、SMI や握力などの身体機能指標には有意な関連を認めなかった。 本研究は単施設・横断研究・少数例といった制限があるものの、施設入所超高齢者において、ODK(/ta/・/ka/)および GNRI が嚥下機能の有用な関連因子であること、また /pa/ を含む ODK 全体が嚥下機能に加えて栄養状態や認知機能の側面を捉えうる指標である可能性を示した点は臨床的に意義がある。ODK は非侵襲的かつ簡便に実施可能であることから、介護施設におけるスクリーニングおよび早期介入判断を支援する評価指標としての活用が期待される。 |
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| 言語 | ja | |||||||||
| 学位名 | ||||||||||
| 学位名 | 修士 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||
| 学位授与機関名 | 大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 学位授与機関名 | Graduate school of Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||
| 学位授与年月日 | 2026-03-11 | |||||||||
| 書誌情報 |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学大学院年報 巻 4, p. 74-92, ページ数 19, 発行日 2026-03-23 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2758-6227 | |||||||||