@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000220, author = {岡 健司 and Kenji OKA and 小枩 武陛 and Takenori KOMATSU}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {ヒトのロコモーション機構を知る手掛かりとして、 三次元動作解析装置を用いて、 成人が雲梯で腕渡り動作を行う際の上下肢運動を計測した。 上下肢関節の三次元角度変化から、 上下肢運動を捉えた。 片手サポート期におけるスイング側の上肢関節は、 屈伸運動を行うことで、 手が支持基体に接触する位置を調節していると考えられた。 下肢では、 スイング側の手と同側の股関節と膝関節が同調しながら屈伸運動を行っており、 また、 左右の股関節が逆相をなすような動きを示した。 腕渡り動作時の下肢は身体重心を前方に送るように運動しており、 サポート側の上肢を軸とした回旋を補助している可能性が示唆された。, Short Paper}, pages = {55--61}, title = {ヒトにおける腕渡り動作の三次元運動解析の試み}, volume = {13}, year = {2019} }