@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000295,
 author = {南 征吾 and Seigo MINAMI and 小林 隆司 and Ryuji KOBAYASHI and 高村 幸太 and Kota TAKAMURA and 福元 喜啓 and Yoshihiro FUKUMOTO and 青木 秀哲 and Hideaki AOKI and 青山 朋樹 and Tomoki AOYAMA and 佐野 伸之 and Nobuyuki SANO and 嶋田 隆一 and Ryuichi SHIMADA and 肥田 光正 and Mitsumasa HIDA and 古井 透 and Toru FURUI},
 journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University},
 month = {Mar},
 note = {成人脳性麻痺により、 活動と参加を制限、 制約された対象者に対し、 合目的的活動と電気刺激療法を組み合わせた訪問作業療法を実施した。 その結果、 麻痺側の痙性が軽減され寝返り動作の再獲得およびリーチ動作のコントロールの向上が観察された。 また、 本事例と母親の希望である馬に乗ることができたので報告する。 開始当初の本事例は、 情動反応により一時的に全身の筋を過剰に緊張させ、 上肢動作の一連の流れを視線で追うことができなかった。 合目的的活動と電気刺激療法を約1年間実施した後、 情動反応による全身の過剰な筋緊張が緩和され上肢動作の追視が確認された。 それによって、 電気刺激と合目的的活動が、 全身の筋緊張のコントロールの改善に寄与することが示唆された。, Case Report},
 pages = {35--41},
 title = {成人脳性麻痺者の活動と参加に資する在宅支援プログラム : 事例報告 : 合目的的電気刺激療法の試み},
 volume = {15},
 year = {2021}
}