@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {珠数 美穂 and 佐竹 勝 and Masaru SATAKE and 珠数 孝 and Takashi JYUZU and 小林 まき子}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {園芸療法は、園芸活動を通して植物や自然環境と直接関わることで五感を刺激し心身に様々な療法的効果をもたらす。また、対象者の健康に直接・間接的に役立つ療法として、幅広い年齢や多様なニーズに応えている。大阪河崎リハビリテーション大学では、2006年の開学当初より、園芸療法が持つ効果を積極的に活用できるセラピストを育成することを目的に、園芸療法科目が導入された。当大学の園芸療法関連授業は、主に1年生を対象にしていることから、セラピストの基本を学ぶ教育的効果をもたらしている一方、園芸療法の実践を行うための時間が少ない。また、園芸療法の臨床実習の場がないため、園芸療法を専攻したいと望む学生のニーズには応えられていない。今後は、卒業生の活動を検討し、園芸療法士のカリキュラムを再構築していきたい。また、研究や情報提供の機能を充実させることで、園芸療法が持つ効果を積極的に提供することができる園芸療法士を育て、活躍を支えることで、対象者の多様なニーズに沿った園芸療法を届けることに貢献していきたい。, Report}, pages = {75--82}, title = {リハビリテーション専門職を目指す学生への園芸療法教育の実践}, volume = {4}, year = {2010}, yomi = {ジュズ ミホ and ジュズ タカシ} }