@article{oai:kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp:00000080, author = {國末 和也 and Kazuya KUNISUE and 藤平 保茂 and Yasushige FUJIHIRA}, journal = {大阪河﨑リハビリテーション大学紀要, Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University}, month = {Mar}, note = {大阪府の「福祉・医療関係人材(言語聴覚士、理学療法士)の活用事業」として、特別支援学校に巡回指導を行う機会が得られたので指導・支援例をまとめるとともに、特別支援学校との連携について考察した。我々は、それぞれのリハビリテーション領域の専門性を活かし、言語聴覚士としては、特別支援学校に在籍している児童生徒の構音や聴覚の評価、構音指導等についての指導・支援を行い、また、理学療法士としては、児童生徒の姿勢や運動、動作に関する課題への指導・支援を行った。  今後、学校教育に関わることが増すであろう、言語聴覚士、理学療法士が学校教育を理解し、教員と連携を図りながら、外部専門家としてのエビデンスに基づいた児童生徒への指導・支援を行うことが重要であり、また、巡回指導を通して、外部専門家としての言語聴覚士、理学療法士の指導・支援が、当事者、学校、地域社会に望まれていると考察された。併せて、児童生徒への指導・支援のみならず、教員への指導力・支援力の向上にも寄与する社会貢献も大学教員としての責務であると考えられた。, Original Article}, pages = {45--53}, title = {外部専門家としての特別支援学校への巡回相談及び連携}, volume = {6}, year = {2012} }