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  1. 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
  2. 第14巻(2020年3月)

表出のない患者への「寄り添い」

https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000235
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000235
913ff4b2-02a5-47f1-af6a-306deb38c75d
名前 / ファイル ライセンス アクション
012橋詰.pdf 012橋詰.pdf (879 KB)
Item type その他 / Others(1)
公開日 2025-05-09
タイトル
タイトル 表出のない患者への「寄り添い」
言語 ja
タイトル
タイトル Patient-centered Care for Patients without Self-expression
言語 en
キーワード
主題Scheme Other
主題 コミュニケーション
キーワード
主題Scheme Other
主題 感情融合
キーワード
主題Scheme Other
主題 ナラティブアルバム
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
著者 橋詰 晏奈

× 橋詰 晏奈

ja 橋詰 晏奈

en Anna HASHIDUME


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 表出のない患者との関係では、双方向的なコミュニケーションは成立せず、可能なのは表出のない患者への、周囲の人間からの一方向的な働きかけである。本研究では、医療者がそうした患者のできるだけ近くに寄り添うためにすべきことについて、患者、医療者、患者の家族の三者を踏まえて考えた。患者と長い時間を共に過ごしてきた家族は、医療者と比較すると、表出がなくなっても患者と良い関係を築くことができている場合が多いように思われる。だとすればその違いは「感情融合」の強度差にあると考えた。患者と家族の間で形成される「感情融合」的な関係と比べ、その強度が低い医療者は、表出のない患者への寄り添いに大きな問題を生じやすい。そこで佐藤の試みである「ナラティブアルバム」を、「感情融合」を高めるためのツールとして検討した。「ナラティブアルバム」とは、医療者が、表出のない患者の家族から本人の生活史を聞き取り、アルバムとして家族と医療者が共有する取り組みのことをいう。こうすることで医療者は、表出のない患者の持つエピソードについて、間接的にではあるが、より多く知ることができ、その結果「感情融合」の強度を高め、寄り添いの質を高めることが可能となると考えられた。
言語 ja
bibliographic_information ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University

巻 14, p. 91-98, ページ数 8, 発行日 2020-03-31
出版者
出版者 大阪河﨑リハビリテーション大学
言語 ja
出版者
出版者 Osaka Kawasaki Rehabilitation University
言語 en
item_10010_source_id_9
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1881-509X
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Ver.1 2025-05-09 04:15:48.920557
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