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アイテム
高齢者の抑うつ傾向とロコモティブシンドローム との関係について
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000241
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/200024104121bed-8318-4d75-805f-8e79ca525d6e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | その他 / Others(1) | |||||||||||
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公開日 | 2025-05-09 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 高齢者の抑うつ傾向とロコモティブシンドローム との関係について | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The Relationship Between Depression and Locomotion Syndrome in Elderly People | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 抑うつ | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ロコモティブシンドローム | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 高齢者 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | article | |||||||||||
著者 |
藤本 涼太
× 藤本 涼太
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 抑うつやロコモティブシンドローム(Locomotive syndrome)(以下 LS)は高齢者の寝たきり、要介護の重大な要因であり、高齢者の生活の質や日常生活活動に関わると考えられている。これまでに抑うつ傾向と LS との関係に関する報告は見られていない。そこで本研究では、抑うつ傾向と LS との関係を明らかにすることを目的とした。60 歳以上の男性 74 名(60 ~ 90 歳)および女性 129 名(60~ 83 歳)を対象にして行った。体組成データとして年齢、身長、体重を計測した。抑うつ傾向は老年期うつ病評価尺度(Geriatric Depression Scale)(以下 GDS)、LS は足腰指数 25 を診断ツールとして使用し判定した。その結果、女性において、抑うつ傾向と LS との間に関係があることが明らかになった。男性においては、両者の間に関係は認められなかった。高齢期うつ病の危険因子は、女性であること、過去のうつ病の既往、配偶者との死別・離婚、運動機能低下であると言われている。男性よりもサルコペニアや骨粗鬆症になりやすい女性においてそのことがストレスとなり抑うつ傾向が現れているのではないかと考えられた。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
bibliographic_information |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University 巻 11, p. 177-184, ページ数 8, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 大阪河﨑リハビリテーション大学 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
item_10010_source_id_9 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1881-509X |