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アイテム
筋緊張の定量化に関する研究 ―再現性に関する検討(2)―
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000245
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/2000245d5f74e92-8040-4bf6-bb10-cdf2a39e5a9c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | その他 / Others(1) | |||||||||||
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公開日 | 2025-05-09 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 筋緊張の定量化に関する研究 ―再現性に関する検討(2)― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Quantification of Muscle Tone - A Study of Its Reproducibility (Part 2) - | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 連合反応 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 筋電図 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 再現性 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | article | |||||||||||
著者 |
髙田 健太郎
× 髙田 健太郎
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本学卒業研究において松尾ら(2011)、松岡ら(2012)、林・本荘ら(2013)は、健常成人にも連合反応が観察されたことを確認した。本研究の目標は中枢神経疾患に観察される連合反応を、表面筋電図を用いて定量的にとらえることであり、その定量化が患者の経過観察や作業療法などの介入前後での治療効果の判定に有用な手段になりうるのかを明らかにすることである。臨床応用には妥当性の検証が必要であり、その一つに再現性の問題がある。再現性については藤村ら(2013)が「表面筋電図の再現性の指標となる相関係数はr= 0.44」であり、「かなりな正の相関があった」ことを報告した。しかし、臨床での検査に用いるためには相関係数は 0.9 以上必要である。今回は再現性の指標とした相関係数を高めることを目的に、電極の数を増やすと共に電極貼付位置を2通り設定し、健常成人を対象に筋電図を用いた実験研究を実施した。その結果、相関係数は肢位別・電極貼付位置別にばらつきがみられたが「背臥位・電極貼付位置(2)」では、右 r=0.92、左 r=0.94 と“強い正の相関”が得られた。相関係数にばらつきが出現した原因は、肢位の違いによる運動難易度の差と筋長差による出力のし易さがあると考えられた。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
bibliographic_information |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University 巻 10, p. 157-164, ページ数 8, 発行日 2016-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 大阪河﨑リハビリテーション大学 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | Osaka Kawasaki Rehabilitation University | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
item_10010_source_id_9 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1881-509X |