Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2020-06-08 |
タイトル |
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タイトル |
子育て支援室の発足と今後の展望 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Establishment and future prospects of the parenting support office |
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言語 |
en |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
社会貢献事業 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
子育て支援室 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
大学共同研究 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
子育て支援ニーズ調査 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
今後の活動に関する展望 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
内容種別 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Report |
著者 |
森下 孝夫
野村 和樹
岸本 眞
國末 和也
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
平成23 年、本学の社会貢献事業の一環として子育て支援室を開設した。本学子育て支援室の活動目的は、本学の特色である理学療法学、作業療法学および言語聴覚学の各専門性を地域リハビリテーションに活用して、その各領域で対象となる障がい児とその養育者や支援学校教師などへの相談と療育的指導を目指すものである。しかし、子育て支援をより効果的に進めるためには、我々はまず2 つの準備活動が必要であると認識した。一つは、地域で行われている子育て支援活動の中へ入っていき、当事者たちとの交流により親睦を深めるとともに信頼を得て、子育てニーズを直に把握すること。二つ目は、自治体や活動グループなどが実施している既存の子育て支援事業の実態を把握し、支援の地域差や浸透度などを広くアンケート調査や現地聞き取り調査などによって把握すること(これは「23 年度大学共同研究」の課題でもある)。即ち、上記調査結果を踏まえた上で、我々が地域社会で担うべき子育て支援に関わる役割を本学の特色を生かした形で策定しようとするものである。当稿は、平成18 年開学当初から現在に至る子育て支援活動の概略と、現在進行中の調査活動、そして今後の展望について報告した。 |
書誌情報 |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University
巻 6,
p. 101-107,
発行日 2012-03
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出版者 |
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出版者 |
大阪河﨑リハビリテーション大学 |
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言語 |
ja |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1881-509X |
論文ID(NAID) |
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識別子タイプ |
NAID |
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関連識別子 |
40019256265 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12235266 |