ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
  2. 第8巻第1号(2013年10月)

フランクルの「精神」についての一考察 : 認識と実践の観点から

https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/126
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/126
a5ffc59f-65c9-40be-a852-bc7b64336854
名前 / ファイル ライセンス アクション
K0801-043-053.pdf K0801-043-053 (806.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-06-12
タイトル
タイトル フランクルの「精神」についての一考察 : 認識と実践の観点から
言語 ja
タイトル
タイトル Reflections on Frankl's "Geist" from the viewpoint of recognition and practice
言語 en
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 フランクル
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 精神
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 認識
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 実践
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
内容種別
内容記述タイプ Other
内容記述 Original Article
著者 雨宮 徹

× 雨宮 徹

ja 雨宮 徹

en Tohru AMEMIYA

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 フランクルの思想において精神は、一方で価値を認識した人間の心身的諸力に対する反抗力として、他方で、無意識との関係において作用的なものとして記述される。一見したところ、両者の関係を把握するのに困難に感じられるが、拙論ではこれらの記述を統一的に理解するために「認識」と「実践」という枠を設けて論じることを試みる。この枠は、人間は問うのではなく人生から問われているものであり、人生に答えねばならないという、フランクルが人生の意味についてのコペルニクス的転回と呼ぶ命題の構造に基づいている。つまりこの命題は、人生から自分に向けられた問いを聞き取るという部分と、問いに対して具体的な行為でもって応答するという部分からなっており、前者が認識、後者が実践として解釈できる。精神はこの双方において重要な原理であるのだが、認識場面と実践場面では自ずと語られ方が異なる。その違いと、そしてまたやはりそれが同一の精神として語られる必然性を示した。
書誌情報 ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University

巻 8, 号 1, p. 43-53, 発行日 2013-10
出版者
出版者 大阪河﨑リハビリテーション大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1881-509X
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 40019917779
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12235266
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 08:56:43.695211
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3