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  1. 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
  2. 第2巻 (2008年3月)

恋と愛 : フランクルの「コペルニクス的転回」を手がかりとして

https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/13
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/13
1469e75a-56e8-4c8b-87c2-4c5d2bfe7650
名前 / ファイル ライセンス アクション
K02-023-037.pdf K02-023-037 (651.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-02-22
タイトル
タイトル 恋と愛 : フランクルの「コペルニクス的転回」を手がかりとして
言語 ja
タイトル
タイトル Reflections on self-centered love and self-transcendent love from the viewpoint of Frankl's "Copernican revolution"
言語 en
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 恋
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 愛
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 フランクル
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 コペルニクス的転回
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 Bei-sein
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
内容種別
内容記述タイプ Other
内容記述 Original Article
著者 雨宮 徹

× 雨宮 徹

ja 雨宮 徹

en Tohru AMEMIYA

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 拙論の目的は、恋と愛を質的に異なる現象として扱い、両者における自己-他者関係の相違を明確にすることにある。まず、恋においては、自己の欲望を余すところなく満たすために他者から離れようとする方向性と、自己が他者に受容されるために他者に接近しようとする方向性の二つが、互いに鋭く矛盾したまま、並存していることが確認される。この矛盾を解決するために、恋する人間はさまざまな戦略をとるが、それらはすべて破綻するということが明らかにされる。次にフランクルの「コペルニクス的転回」の概念を手掛かりとし、恋における自己の特徴は、自己中心性にあるのだと位置づけられるのに対して、愛の特徴は、自己超越性にあるのだということが、「Bei-sein」にまで遡って説明される。その結果、愛において他者は、主客が分裂する以前の、自己における他者の端的な顕現への驚きを通じて、その存在の独自性を看取されるのだ、ということが示される。
書誌情報 ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要
en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University

巻 2, p. 23-37, 発行日 2008-03
出版者
出版者 大阪河﨑リハビリテーション大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1881-509X
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 110006994212
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12235266
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Ver.1 2023-05-15 08:57:51.957756
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