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恋と愛 : フランクルの「コペルニクス的転回」を手がかりとして
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/13
https://kawasakigakuen.repo.nii.ac.jp/records/131469e75a-56e8-4c8b-87c2-4c5d2bfe7650
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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K02-023-037 (651.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 恋と愛 : フランクルの「コペルニクス的転回」を手がかりとして | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Reflections on self-centered love and self-transcendent love from the viewpoint of Frankl's "Copernican revolution" | |||||
言語 | en | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 恋 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 愛 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フランクル | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コペルニクス的転回 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Bei-sein | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
内容種別 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Original Article | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
雨宮 徹
× 雨宮 徹 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 拙論の目的は、恋と愛を質的に異なる現象として扱い、両者における自己-他者関係の相違を明確にすることにある。まず、恋においては、自己の欲望を余すところなく満たすために他者から離れようとする方向性と、自己が他者に受容されるために他者に接近しようとする方向性の二つが、互いに鋭く矛盾したまま、並存していることが確認される。この矛盾を解決するために、恋する人間はさまざまな戦略をとるが、それらはすべて破綻するということが明らかにされる。次にフランクルの「コペルニクス的転回」の概念を手掛かりとし、恋における自己の特徴は、自己中心性にあるのだと位置づけられるのに対して、愛の特徴は、自己超越性にあるのだということが、「Bei-sein」にまで遡って説明される。その結果、愛において他者は、主客が分裂する以前の、自己における他者の端的な顕現への驚きを通じて、その存在の独自性を看取されるのだ、ということが示される。 | |||||
書誌情報 |
ja : 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 en : Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University 巻 2, p. 23-37, 発行日 2008-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 大阪河﨑リハビリテーション大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1881-509X | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 110006994212 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12235266 |